top of page

ARE YOU READY

​​for ​​A NEW​​​

マタニティmenu

  

hair menu

メンズ menu

SCISSORHANDSのヘアデザインの素材論

"THE BEST

STYLISTS IN

THE WORLD!"

デザイン上、私たち美容師が素材として扱うのは髪の毛です。髪の毛は、頭皮から頭全体に覆いかぶさるように一般的な人間で

約10万本生えています。毛髪は、人によって年齢も異なる性質を持ち合わせています。1本ごとにその違いを比較してみると

太くて硬いものもあれば、細くて柔らかくてうねるもの、チリチリしていて水を弾くものなど、千差万別です。

 

毛の流れは、毛量と太さ、毛質におけるくせの度合い、キューティクルの枚数、損傷の有無によって表情を変えます。

たとえば、毛髪のクセや毛流は、私たちにとって厄介な対象といえますが、撮影のようなその場限りのデザインであれば、熱アイロンを使用する等の工夫で対処しますがサロンワークではそうはいきません。最低でも1~2カ月、デザインを保てるよう各個人が持つ素材を理解できなければならず、デザインと照らし合わせて、クセや毛流をカットで切って止める、取り除く、周囲となじませる、表面に出して生かす。薬剤を使用した場合なら、毛質を変化させる、クセを見えなくする・・・

 

つまり、どんなデザインを起こしても、細かなプロセス処理が必要なのです。そのためには、素材のデータを分析し、限りなく無数に存在する素材を知り、常に毛髪を見る、触る。こうした一連の行為の連続が、すべてのヘアデザインの質と完成度を左右する仕事を、「マタニティにやさしい美容室 hair design&eyelash SCISSORHANDS」はしています。

bottom of page